佐々木皮膚科
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一般皮膚科|盛岡市の佐々木皮膚科

ご相談の多い病気と治療

一般皮膚科のコンセプト

「安心、安全、安定」を追求して

皮膚科専門医による診療
日本皮膚科学会認定 「皮膚科専門医」とは

日本専門医機構では「専門医」のことを「それぞれの領域における適切な研修を受けて十分な知識・経験を持ち、患者から信頼される標準的な治療が提供できる医師」と定義しています。

これを受けて、「日本皮膚科学会」では専門医の認定制度を設けています。この認定制度は皮膚科診療に実際に従事し、指導医のいる研修施設で一定期間の研修を積み、講習会受講や学会・論文発表を行い、さらに専門医認定試験に合格したものを専門医と認定する制度です。

厚生労働省によれば、日本国内で現在15,000以上の医療機関が皮膚科を標榜しています。しかし、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医は約6,000名です。

皮膚科での研修をしっかり受けて、本当の意味で標準的な医療が提供できる「皮膚科専門医のいる皮膚科」は、約3割しか存在しません。

皮膚科での診療経験がほとんどないにもかかわらず「○○科・○○科・皮膚科」などのように「ついでに看板に皮膚科を書いている」クリニックが多いのも事実です。

佐々木皮膚科の強み

佐々木皮膚科は皮膚科専門医佐々木皮膚科は皮膚科専門医である院長が主に診察・処置を行います。東京医科歯科大学臨床准教授も務める院長は、世界最先端の医療技術との連携があります。岩手医大皮膚科や岩手県立中央病院病院との連携も図りながら、「安心、安全、安定」な医療機関として、地域の皆さまをよりよい皮膚科医療に導きたいと考えております。

肌のことで困ったことや悩んでいることがある方は、そのまま放置することなく、ご相談ください。

 

症状チェック

アトピー性皮膚炎

よくある症状

アトピー|盛岡市の佐々木皮膚科アトピー性皮膚炎は生まれつき皮膚が乾燥しており痒みが生じやすい病気です。かゆみが生じやすい体質のためにひっかく事でアトピーのかゆみ細胞が活発化して、さらに皮膚が弱くなり痒みが増す病気です。近年、様々な遺伝子レベルの解明がすすんでいます。

当院では詳細な問診のもと必要に応じた検査を行い症状に合わせた治療を日本皮膚科学会のガイドラインに準拠してポイントを絞って治療を行います。良く聞き、よく診て、良い方向に導きます。

当院の治療
  • ① かゆみ止めの塗り薬や飲み薬
  • ② スキンケア
  • ③ 光線療法
  • ④ 生物学的製剤
  • その他の様々な治療

当院では①〜③を中心に積極的に治療を行い、特に③の光線療法は痒みに有用な「エキシマライト」を用います。また④の生物学的製剤は「デュピクセント」をはじめとする最先端治療を積極的に用いて、高い臨床効果を達成しています。

また同時にそれぞれの患者さんの悪化因子の除去改善、生活指導も適宜行います。実生活では難しい「ストレスをためずに早く寝て早く起きて食生活を厳格にして飲酒は禁止」などは強要せずに、やれることから優先順位を決めて取り組んでいきます。

治療により症状が改善してきたら一緒に喜び、痒みが落ち着いてきた幸せを分かち合いながら、さらなる治療を安心、安全、安定に後押ししていきたいと考えています(決してつらいかゆみで困っている患者さんが肌をひっかいたりしても私達は怒ったりしません)。

現在、アトピー性皮膚炎は最重症の10%を除けば、日本皮膚科学会の策定した治療ガイドラインに沿った治療を続けることで、ほぼ症状がおさまって困らない状態にできるといわれます。患者さんの声を良く聞き、良く診て、良い方向に患者さんが進んでいくよう佐々木皮膚科は治療を行います。

ニキビ

ニキビ、ふきでものは様々な年齢層で子供から大人までもしくは更年期の方々までみんな悩み、佐々木皮膚科には年間に3,000人以上の方がご相談にいらっしゃいます。当院では詳細な問診のもと性別、年齢、重症度に合わせ皮膚科専門医のしっかりとした治療を行います。

よくある症状

ニキビの出現にはホルモンバランスによる皮脂分泌の増加、毛穴のつまり、アクネ菌の増殖などが関係しています。そのニキビが「一生ものの跡」になる前に対策を立てる事が大切です。思春期のお子様からニキビの跡で悩む大人までどうぞご相談ください。

当院の治療
  • ① 皮膚科専門医の治療
  • ② 皮膚科専門医の予防
  • ③ 皮膚科専門医の様々な傷跡治療

様々な内服薬・外用薬、健康保険が利用できるお求めやすい値段の漢方薬の処方はもちろんのこと、それぞれの患者さんに無理のない悪化因子の改善、生活指導も行います。

また最近では新薬も積極的に取り入れております。今話題の所では

  • ビタミンローション治療
  • フェイシャルレーザー治療
  • 最新医療用LED治療
  • ピーリング など

ニキビ肌やニキビあとを改善する最新式の治療(自費)も提供しております。

患者さんの声を良く聞き、よく肌を見て良い方向になるように、患者さん目線での医療提供を心がけております。皮膚科専門医としての適切な診断とニキビ治療を行いますので、お気軽にご相談ください。

じんましん(蕁麻疹)

よくある症状

昼夜を問わずかゆくなる辛い皮膚病です。従来は蕁麻疹の治療薬は眠気をきたすものが多かったのですが、最近では眠気を感じずに蕁麻疹のかゆみを抑える薬がたくさんあります。

院長は免疫が専門であり、2020年には抗ヒスタミン薬に関する最新の臨床解析論文を執筆しております。また最近では抗ヒスタミン薬に関する国内外のインタビューを多数受けております。

当院の治療
  • ① 原因検索
  • ② 抗ヒスタミン薬などの内服薬
  • ③ 漢方薬
  • ④ 生物学的製剤

蕁麻疹の原因は多岐に渡りますそれぞれの患者さんの悪化因子の除去改善、生活指導も行いながら日本皮膚科学会の策定したガイドラインに沿った治療を行い患者さん一人ひとりに合わせた快適な生活が送れるようサポートしていきます。

また新薬の治療を積極的に取り入れております。他のクリニックで蕁麻疹の治療中の方でお薬による眠気が多くて困っている方やなかなか治りづらい方もどんどんご相談ください。

蕁麻疹は皮膚科専門医としての医学的根拠を持って、適切な診断と治療を患者さんの目線で佐々木皮膚科は行いますのでお待ちしています。

手のぶつぶつ/掌蹠膿疱症

よくある症状

手のひらや足の裏などにウミを持ったり、小さな水ぶくれができたりします。これは掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と呼ばれる症状です。掌蹠膿疱症は見た目と違って、他の人にうつることはありません。足の水虫と間違えやすいのでしっかり顕微鏡で確認します。

患者さんの約10%で関節や骨が痛むことがあり、胸や鎖骨付近に最も多くみられます。

多くは原因が不明ですが、体質に加えてある種のストレスが加わると発症する事が多く、皮膚以外の部位の病巣感染(扁桃腺炎、虫歯、副鼻腔炎など)が悪化因子となっている場合もあります。稀ではありますが金属アレルギーも関与していることがあります。

当院の治療

主な治療としては、

  • 様々な塗り薬
  • 抗生剤や炎症を抑える飲み薬
  • 光線療法
  • 悪化因子の除去
  • ⑤ 生物学的製剤

症状に合わせて、上記の方法で治療します。

掌蹠膿疱症はとても治りにくい皮膚病とされていますが、佐々木皮膚科には県内初導入となる最新の「光線療法治療器」が2台あり、優れた治療効果を発揮しています。従来の光線療法で効果が見られなかった症例でも改善が期待できる治療法です。この治療は保険適用であり2回目から予約が可能で、週に1~2回の通院が必要です。

掌蹠膿疱症は治りにくい場合は、悪化因子が隠れている場合があります。虫歯がある場合は歯科治療したり、慢性の扁桃腺炎がある方は扁桃腺を摘出することで、掌蹠膿疱症が良くなることがあります。少数ですが金属アレルギーがある場合は、金属アレルギーのパッチテストを行い、原因金属に対して歯科治療による除去が有効なこともあります。また、掌蹠膿疱症の患者さんにはタバコを吸う方に多く、タバコに含まれるニコチンは治療効果を減少させてしまう可能性があります。

最新の生物学的製剤に関しては、中核病院(岩手医大や岩手県立中央病院皮膚科)と連携しながら治療していることもあり、沢山の患者さんが治療されています。

掌蹠膿疱症は治療期間が長くなる病気ですが、けっして治らない病気ではありません。最新の治療法を駆使しながら、様々な工夫をして患者さんを良い方向に導きます。

水虫・爪水虫

日本人の10〜20%がかかる病気です。身近な人にうつしてしまう前に適切な皮膚科専門医の治療をぜひ行いましょう。

よくある症状

水虫はかゆみを伴うよくある病気です。しかしながら、「かゆくない水虫」と言うものもあり注意が必要です。足の水虫が体に感染することもあります。また糖尿病の人は水虫を放置することによって足を切断する恐れもあるので注意が必要です。

ドラッグストア等で購入した市販の水虫の薬でかえって悪化させてから来院する患者さんが本当に多くいらっしゃいます。皮膚科での早めの受診が大切ですのでお気軽に佐々木皮膚科を受診なさってください。

治療にあたり皮膚科専門医は必ず水虫は顕微鏡検査でしっかり確認します。そして再発を防ぐためにしっかり治ったかどうかは皮膚科専門医は必ず顕微鏡検査で確認します。患者さんの声を良く聞き、良く皮膚を見て良く治るよう優しい気持ちで診察治療いたします。

当院の治療
  • ① 皮膚科専門医による外用
  • ② 皮膚科専門医による内服
  • ③ 顕微鏡検査による治癒の確認

皮膚科専門医としての医学的根拠を持って、適切な診断と治療を患者さんの目線で我々は行います。

尋常性白斑

よくある症状

肌の色がまだらに白くなる病気です。

私たちの血液の中にあるリンパ球と言う細胞が肌のメラニン細胞を壊してしまう病気です。

当院の治療
  • ① 様々な塗り薬
  • ② 光線療法
  • ③ 飲み薬

患者さんの症状に合わせて① ② ③を組み合わせて治療します。特に光線療法は効果的です。
佐々木皮膚科にある治療機器はとても効果が高く患者さんに好評です。

やけど

よくある症状

やけどの治療|盛岡市の佐々木皮膚科お湯や油や花火など原因は多岐に渡りますが、やけどはよくある疾患です。やけどが深い場合は痛みがむしろ軽くなる場合があり、遅れてから水ぶくれができるなどして悪化することがあります。

やけどをした際にドラッグストアなどで買った薬を塗ったりキズパワーパッドなどを貼ることによってかなり悪化して大変な状態で来院される方が多いのも最近の特徴です。

当院は安全で安定した治療によってやけど良い方向に持ってきます。

よくある治療
  • ① 塗り薬やガーゼ湿布薬
  • ② 傷が深い場合の特殊なスプレー
  • ③ 治ってきた後の傷を目立たなくする治療薬

患者さんの状態や感染の有無、肌のタイプなどを見て① ② ③を上手に組み合わせて、皮膚科専門医の技術で傷あとを最小限に抑えます。

やけどは「たかがやけど、されどやけど」です。やけどをした後の最初の治療がとても肝心ですので、皮膚科専門医への早めの受診を勧めます。

円形脱毛症

よくある症状

主に頭を中心にして出現する毛が丸く抜ける病気です。当院には円形脱毛症のたくさんの患者さんが通院してらっしゃいます。通常は数箇所ですが場合によっては数十個に及ぶ場合もあります。

原因としてはストレスや肉体的疲労が挙げられます。まれに内臓疾患によっても出現することがあるため佐々木皮膚科では円形脱毛症をきたす内臓疾患についてしっかりと検査いたします。

当院の治療
  • ① 塗り薬や飲み薬
  • ② 光線療法
  • ③ 液体窒素凍結療法

この① ② ③を中心に治療をいたします。

特に光線療法は非常に効果的でたくさんの方がこの治療により改善しております。

またその人のライフスタイルに合わせた塗り薬や飲み薬を用いますが、様々な不安を取り除くために優しい漢方薬を使うこともよくあります。

ちなみに当院佐々木皮膚科では、AGA(男性の脱毛、壮年性脱毛)、更年期脱毛(女性の脱毛)、産褥期脱毛(お産後の脱毛)、それらに対する薄毛、育毛、増毛治療を行うことが可能です。

男性はもとより女性の方の治療法は特に限られている中、種々の選択肢を用意しているのも当院の特徴です(保険診療もしくは自費になる可能性がありますので初回の診察時は保険証をお持ちください)

乾癬/かんせん

よくある症状

体のいたる所の皮膚が厚くカサカサとなり見た目の辛さに心を悩ませる疾患です。
湿疹として間違えて治療される事が多い病気です。また稀ではありますが手指の関節が痛くなり変形してくることがあります。
最近は様々な最新の治療が開発されており当院でも治療にそれらを使い患者さんにとても好評です。

症状と治療

最近では最新式の塗り薬や飲み薬があり新薬は当院でも治療に用いられています。
県内に数台しかない紫外線治療器を用いた「光線療法」も数多く行われているのが当院の特徴です。この光線療法は安全性の高い治療法です。

佐々木皮膚科にある光線療法はコンパクトな装置なので、従来の大型の光線療法の治療機器のように全身の健常皮膚にまで紫外線を照射することがなく、より強い光を患部だけに安全かつ効果的に安心して照射し安定した治療をすることが当院の特徴です。また重症例や関節炎が強いタイプでは岩手医大皮膚科や岩手県立中央病院などの提携中核病院と協力して最新式の生物学的製剤を用いた治療を取り入れております。

いぼ・水いぼ

ウイルス性いぼ(尋常性疣贅)

イボ治療は予約専門外来で行っているのが佐々木皮膚科の特徴です。

ウイルス性いぼの原因はパピローマウィルスの感染です。

よくある症状

非常によく見られる疾患です。ウイルスが原因のため、いぼが増えたり、家族にうつったりすることもよくあり、できるだけ早期から治療を進めることが大切です。

当院の治療

予約制の「いぼ外来」で液体窒素を用いた冷凍療法がメインの治療になります。治療による痛みが強い際は表面麻酔をかけるなど工夫して、患者さんへの負担を最小限にしています。

また難治性の場合は様々な塗り薬を併用したり、レーザーを駆使した治療(自費)も症状に合わせて選択し、患者さんのご希望に合わせた治療を行います。

皮膚科専門医としての医学的根拠を持って、適切な診断とウィルス性いぼ治療を患者さんの目線で我々は行います。

いぼ外来は電話で予約が可能です

水いぼ

原因は水いぼウィルスの感染です。子供たちが幼稚園や学校プールや習い事などでよくうつしうつされる小さいイボのことです。

当院の治療

感染したと思われる時期から約1年から1年半しますと抵抗力ができて自然に消えることがあります。

しかし、かといって放置すると「とびひ(ブドウ球菌感染症)」などの原因になることがありますので、数が少ないうちに取ることをおすすめします。

水いぼ を取るにあたって痛い思いをするとかわいそうですので、当院では予約可能な「いぼ外来」で麻酔のシールを用いて痛くないようにして優しくとります。

 

いぼ外来は電話で予約が可能です

ほくろ・できもの

皮膚がんや良性腫瘍

佐々木皮膚科にも皮膚がんの方はたくさんいらっしゃいます。
できものが急に大きくなったり色が急激に変化した時は佐々木皮膚科を受信するサインです。

当院ではダーマコピーを用いてしっかりと皮膚科専門医が診断し、適切な治療を行います。

皮膚がんの種類や腫瘍の種類によっては提携している岩手医科大学病院や岩手県立中央病院などの中核病院と連携して治療を行います。

ダーモスコピー検査

皮膚の腫瘍の診断に有効な「ダーモスコピー」は皮膚科専門医が診断の際によく使う「皮膚の聴診器」のようなものでとても大切な診断装置ですです。主に皮膚のほくろ、でものが良性か皮膚癌かの区別のために診断に使用します。この機械は使用に際し患者さんは全く痛みがありません。

帯状疱疹

小さいときの水ぼうそうが体の抵抗力の低下により部分的に再発する病気です。

年齢を問わずすべての年齢の方に見られる病気です。

症状

水ぼうそうのようなものが部分的に集まって出てきます。痛みだけが先に出てくるタイプや痛みと皮疹が同時に出るタイプ、痛みが遅れて出てくるタイプなど様々な帯状疱疹があります。帯状疱疹は後遺症の痛みが大変辛いものですので症状が出たから5日以内に皮膚科専門医での治療を始めることが大切です。

治療

帯状疱疹の治療のところに④を加えてください。

①飲み薬
②塗り薬やガーゼ湿布薬
③温熱療法や注射治療薬
④50歳以上の方には発症を予防する帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹の患者さんの重症度や年齢をよく見て① ② ③の治療を組み合わせて行います。

痛みは場合によっては十数年残ることもある帯状疱疹では初期治療がとても大切です。

必ず皮膚科専門医を受診することをお勧めします。

手湿疹、手荒れ

手荒れ・手の湿疹|盛岡市の佐々木皮膚科

よくある症状

様々な原因で手がかゆくなりカサカサとなり、悪化すると皮膚が避けてしまいとても痛い病気です。

当院の治療

皮膚科専門医ならではのしっかりとした理論に基づいた皮膚科治療に加えて、アトピー素因のある方は最新式の光線療法を用います。

患者さんの話をよく聞きよく診て手荒れの悪化原因を一緒に考え、無理なくライフスタイルを整えていきます。場合によってはアレルギー検査(パッチテスト)を行い、悪化原因の検索を積極的にしています。

花粉症

ツラい目の痒み、くしゃみや鼻水は本当に困りものです。

当院では積極的な血液検査を行い、様々なお薬をその人に合ったものを選び処方し患者さんの皆さんから好評を得ております。

薬が眠くて困るとか薬が効かなくなってきたなどお悩みの方はどんどん佐々木皮膚科にご相談ください。

脇汗(脇の多汗症)や手の汗

緊張や対応によって出てくる脇の汗。

これまでは美容皮膚科などの患者さんに負担のかかる手術や高価なレーザーなどによってのみ対応していました。

当院では以前から安全で安心、安定感のある塗り薬(2種類あります、自費治療)に加え、最近いち早く発売された塗るだけの新薬(保険診療)を積極的に取り入れて患者さんにとても好評です。

なお、手の汗に関しては院内製剤によるとてもお求めやすい治療薬がございますのでご相談ください。

(初回の診察時は必ず保険証をお持ちください)

ピアスの穴あけ

最初のピアスは佐々木皮膚科で

当院では安全なピアッサーを用いたピアスの穴あけを行っております。安心、安全に皮膚科でピアスの穴をあけたい方にお薦めです。

ピアス穴が完成するまで1ヶ月間はファーストピアスを入れておいてください。ピアスホールが完成したら、お好みのピアスに変えていただいて構いません。

料金のご案内
1箇所 4,950円
2箇所 9,900円

※ すべて、税込表記です。

巻き爪

症状

主に足の指を中心とした爪が食い込み痛くなる病気です。
様々な原因で爪が食い込み感染してとても痛く辛い病気です。
当院では飲み薬や塗り薬に加え形状記憶合金やガター法など様々な工夫を用いて治療を行い、治りにくい場合は岩手医大付属病院や岩手県立中央病院等と協力して治療を行っております。

脂漏性角化症

保険でいぼ・シミの治療が可能なものもあります。

症状

カラダや顔、腕にある茶色い、盛り上がったシミやいぼは皆さんから良く相談をうけます。

シミからゆっくり盛り上がってくることが多く紫外線や加齢によって増加し悩みの種になります。

早い方ですと20代から始まる方もいるようです。

治療

保険治療では液体窒素療法により盛り上がった部分を取る事が可能です。

レーザーによって削ることもできます(自費診療)。
イボを取った後に残ったシミに関しては佐々木皮膚科のQスイッチルビーレーザーで取ることも可能です(自費診療)。

単純ヘルペス
症状

季節の変わり目や体が疲れた時精神的な疲労が溜まった時に唇を始めとしたいろいろな場所に出てくるウイルス性の病気です。

治療

治療の初期であれば皮膚科専門医の処方する皮膚科的な安全な飲み薬や塗り薬などによってきれいに治るのが特徴です。たびたび再発する方には予防的な飲み方もありますのでご相談ください。

発毛

男性の発毛

AGA(壮年性脱毛症)

症状

佐々木皮膚科ではAGA(男性の脱毛、壮年性脱毛)の治療に特に力を入れています。

治療

AGAにはとても良い効果を発揮する①プロペシア内服や②ザガーロなどの定番治療があります。
これらの先発品の加えジェネリック(後発品)がございます。全て院内薬局で処方できますのでお気軽にご相談ください。

*初回の診察時は保険証をお持ちください。保険診療により皮膚科専門医による適切な診断を受けることが可能です。
*2回目からお薬の代金に処方料500円が加算されます。

頭のかゆみ、赤み、フケ

症状、治療

様々な原因で頭はかゆくなります。

皮膚科専門医ならではのしっかりとした診断と原因の推測を行い患者さん一人ひとりの症状に合わせた適切な皮膚科治療を行います。お気軽にご相談ください。

しもやけ

症状、治療

寒いシーズンである11月から4月ごろまでよく見られるしもやけ。

子供から大人まで様々な年齢で見られます。

皮膚科専門医のしっかりとした診断のもと皮膚科治療を行いそして時期に応じた予防を行うことによってとても快適な寒いシーズンを過ごすことができます。

ただし気をつけなければいけないのはしもやけの中には「内臓の病気」が隠れていることもありますので「治りづらいしもやけ」がありましたらお気軽にご相談ください。

乾燥肌、乾燥によるかゆみ

症状、治療

冬場になるとカサカサして体の至る所がかゆくなる湿疹です。
かゆみを伴っている場合はドラッグストアなどで売っている保湿剤でかえって悪化することがあります。
適切な皮膚科専門医の診断のもと、適切なかゆみ止めや適切な内服薬、ライフスタイル指導などを行っております。

赤ら顔

症状

頬を中心として赤くほてりやすく見た目が辛い症状です。

治療

赤ら顔の原因となる疾患を考え、漢方薬を中心とした飲み薬や塗り薬を用いた治療をします(保険診療)。

ステロイドなどによる副作用で出現した赤ら顔等に対しては様々な工夫した治療を熱心に行っております。
治りにくい場合はレーザー治療などを用いて当院では治療しております(自費診療)。

たこ、魚の目

症状

主に足底を中心に体のアンバランスが原因でできる皮膚の硬いしこりです。

時に痛いこともあり当院では積極的に痛くないような治療法で取るようにしています。

また佐々木皮膚科ならではの治療の特色としては原因となる骨格のアンバランスの矯正に関しては近隣の整骨院や整形外科の先生と相談して体のアンバランスを整えて根治的な治療に導くよう工夫しています。

あざ(青あざ、茶あざ)

生まれつきであったり大人になってから出てくるアザに対してはレーザーを用いて治療しております。

特に茶色い字や赤ちゃんや小さなお子さんの蒙古斑(お尻などできる青い字)などは痛くなく安全な「テープの貼る麻酔」を用いて優しく治療します。

ほとんどが保険診療で治療が可能ですのでお気軽にご相談下さい(場合によっては診断のうえ自費診療にになる可能性もありますのでご容赦ください)。

レーザーに関しては「痛み」が心配な方に関しては「テープの貼る麻酔」や「ゼリー状のぬる麻酔」と言う優しく安全な麻酔を用いて治療することも可能ですのでどうぞ怖がらないでいらしてください。

薬疹(やくしん)

お薬による湿疹です。

体の湿疹がお薬と関係があるか不安な方は佐々木皮膚科にご相談ください。

体に良い働きをしてくれるお薬はその時の体調や体質の変化によって急に合わなくなることがあります。

それによって体に湿疹が出ることがあるんです。

つい最近飲み始めたお薬でも出ることがありますし、長い間、安心して体の健康を支えてくれていたお薬でも出ることもあります。

最近ではサプリメントや健康食品で薬疹が出る方が増えてきています。

症状

痒かったりかゆくなかったり、赤みがかったり紫色がかったり、プツプツしていたり、水ぶくれができたりと薬疹の症状は様々です。

検査

患者さんの話をよく聞いて薬による影響がありそうな時は、飲んでいるお薬との相性を調べるためにこのような検査を必要に応じて行うことがあります。

①採血検査
②アレルギーテスト
③内服テスト(中核病院と協力して行います)

治療

患者さんの話をよく聞いた後、関係がありそうなお薬を主治医の先生から確認を取り中止ないし変更します。

場合によっては内服薬や塗り薬やお注射などの治療をします。

症状が強い場合は中核病院と連携して治療する場合があります。

飲んでいるお薬で湿疹が出ているのかどうか不安な時は佐々木皮膚科にご相談ください。

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